理事長挨拶(夏)

日本バトントワリング協会 理事長挨拶

 19年度上半期の活動は滞りなく終了しました。8月3日に開催しました「第18回全日本バトン選手権大会」そして、11月末まで続行しております「全国バトン・ポンポン体験講習」とお陰さまで順調に進んでまいりました。9月から下半期の活動にはいります。

 社会は目まぐるしく変わっていく中で、子供たちを育てる環境も保護者、友達、学校、地域を通して少なからず影響が出てきていのではないでしょうか?その流れからか子供へ向ける親の視線は穏やかで、自分の子供を守るが故、自分の子どもを中心に子供の友達、地域へと少しずつ良い方向に変化して欲しいと願う社会が生まれているような気がします。

 NPOの活動を始めて30年以上、やっと何の為にやってきたかが見えてきたようです。「地域に根ざし・バトンの楽しさを子供たちに伝えたい活動」の真意が全国で緩やかに広まってきています。高度なバトン技術を指導できることが指導者として優秀であるという考えから、「子供を預けて安心できる環境、子供の目的意識を高め、子供とともに指導者も自己研鑽し、仲間・保護者・指導者と一緒に高い目標(高い技術)に向かって進んでいく活動・環境が一番必要な事であると改めてこの活動の意義を説明出来る時期だと思います。

 細く、長くという意味で大晦日には「そば」を食しますが、バトンと出会ったお子さんには細く、長くバトンとお付き合い戴き、お子さんの成長過程に常にバトンが机の横にあるような環境を保てたらと願います。一人のお子さんが生長過程で出会える競技・趣味等は限られているかと思います。
「バトン」と一生楽しく付き合えるよう各々のニーズにあった「経験・年齢・地域・環境」に合わせ協会では沢山の「場」を提供しています。まだまだ足りない「場」が沢山あるはずです。この「場」を全国の指導者が模索してゆくのも楽しみの一つで、時代にあった活動かと存じます。

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