理事長挨拶(H25.8.27)

第24回全日本バトン選手権大会のご報告

平成25年8月19日、国立代々木競技場第2体育館で「第24回全日本バトン選手権大会」を開催する事ができました事、皆様のお蔭と心より感謝申し上げます。

震災後、子供へのスポーツ文化の社会の見方はいかばかりかと大会開催にあたり心配しておりましたが、この1年で地域や学校で「バトン・ポンポン」を披露する場が増え、サークルの入会も増え、ご父兄様のサークルへのご理解もあり、学校側からは練習場への配慮をして下さり、行政からは大会で受賞した子供たちにご褒美を頂くことが出来る等、大会開催の意義も高まり関係各位様には厚く御礼申し上げます。

お陰様で、年々中学生以上が増え、今回は中学生以上が半数になるまでになりました。

それにより全体のバトンの技術が上がりました。何よりも嬉しい事ですが、今までの審査用紙では当然通用しなくなり、審査用紙を作り変えました。

長年温めていた内容を英語表記にして審査用紙を一気に作り変えました。もともと「バトン・ポンポン用語」は英語ですので、日本語では無理があり、英語に代えることで採点しやすくし、選手に審査内容を渡せるようにしました。そして審査員も審査力が問われるので、協会が刊行している本教材1984年刊行「バトントワリング」とビデオ教材1992年刊行「文部省選定・バトントワリング」を元に初級と中級のDVD教材を製作し審査の上達を計り審査資格基準を明確にしました。審査方法の大きな変更にも拘らず執行部は長年経験した役割に周知したメンバー20人により時間通り盛大に開催することが出来ました事お伝えいたします。

東日本大震災への義援金を募る「ペットボトルカバー」の販売を今回も続け、大会の収益の一部とともに、毎日新聞社会事業団へ寄託させて頂きました。

この大会にはご後援を第1回目から毎日新聞社様、第8回目から東京都、第12回目から文部科学省、現在まで戴いております。第4回目にアメリカ大使館、第8回から第11回目まで笹川スポーツ財団のご後援を賜った経緯もあります。毎日新聞社様には翌日朝刊にて開催報告記事を掲載して頂いており、選手の多大なる励みになっております。長年に渡り、各関係機関の皆様にはバトンを愛する子供達にご支援を戴き心より感謝致しております。最後になりましたが、お蔭様で無事盛大に大会を開催できました事ここに御礼申し上げ、ご報告とさせていただきます。

2013.8.27 野口智子

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