理事長挨拶(H24.8.21)

「第23回全日本バトン選手権大会」を終えて

「第23回全日本バトン選手権大会」を8月2日、国立代々木競技場第2体育館で無事に開催する事ができました。皆様のお蔭と心より感謝申し上げます。

震災からバトン愛好者・バトン競技者の減少を心配しましたが、オリンピックの年ということもあり、ありがたい事にクラブ、サークルの活動が活発になってきているようです。本大会の出場選手は昨年より2割増え賑やかな開催となりました。

7月、8月と高温注意報がでる等、選手の終盤の練習は厳しかったかと思います。思わぬ怪我、熱中症を心配しておりましたが、選手の中には数名の欠席が報告された程度でした。日ごろから鍛えている心身に、ご父兄様、指導者様の知識の周知もあり、当日は看護師様のお手をあまり煩わせないで済みました。猛暑の中での開催でしたが皆様の日ごろの生活とバトン活動の習慣の賜物と感じました。

観客席は参加者の控えにもなっており、競技、競技前の練習、観客、関係者で1000人を越えた会場は熱気に包まれました。毎年競技種目の流れを間違えると閉館時間に間に合わなくなる状況でしたが、執行部もご父兄も選手も代々木競技場での開催に慣れてまいり、競技が順調に進むことができました。

協会への入会者は7月で前年と同人数に達し、学校団体様の部員の人数も増えております。競技レベルは競技者の底辺の広がりに伴い更に高いレベルで競技されました。

競技者増に伴い、要綱に記載した競技者入場時間を早め、審査方法の見直しを計りました。執行部の人数は少ないですが皆様のご協力により開催内容に支障を来たすことなく無事終了いたしました。

東日本大震災への義援金を募る「ペットボトルカバー」の販売を今回も続け、大会の収益の一部とともに、毎日新聞社会事業団へ寄託させて頂きました。

第1回目から毎日新聞社様のご後援、第8回目から東京都、第12回から文部科学省のご後援を現在まで戴いており、第4回目にアメリカ大使館、第8回から第11回目から笹川スポーツ財団のご後援を賜りました。長期に渡り、各関係機関の皆様にはバトンを愛する子供達にご支援を戴き心より感謝致しております。最後になりましたが、お蔭様で無事盛大に大会を開催できました事ここに御礼申し上げ、ご報告とさせていただきます。

H24.8.21 野口 智子

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