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「第33回バトンフェスティバルBATON UP2019」開催報告と御礼

令和元年12月28日(土)西新井文化ホールにて

「第33回バトンフェスティバル」におきまして皆さまのお蔭で無事盛大に開催することが出来ました事厚く御礼申し上げます。

この会は、1982年に創設した当協会の前身「バトン・チア普及会」という小さな団体が33年前に学校のバトン部、地域サークルに呼びかけ「バトントワラーの集うステージ」を作ろうとしたのが1回目でした。第1回目から「交流ステージ」と、会のメンバーが物語にあった曲を選びバトンで演じる「バトンミュージカル」をプログラムとして入れていました。

今回第2部のステージ、バトンミュージカル「アラジン」には「バトントワリング」で表現するプログラムとして昨年の「美女と野獣」に引き続き内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局長より「beyond2020プログラム」に認証を頂いてのステージになりました。幼児から高校生まで179名のトワラーで18曲50分、スタッフ70名で「アラジン」を会場いっぱい繰り広げて演じました。できうる限り、できる範囲で夢のようなステージを大人が用意し、主役は高校生までのトワラーの演技となり認証に恥じないようなプログラムだったと思います。

第3回目の開催から東京都、第4回目から毎日新聞社様、足立区からは1回目からご後援を頂いて開催をさせて頂いており厚く御礼申し上げます。今回も足立区より会場費半額減免を頂く事ができ、増税の中で極力経費を抑えながらの開催でしたが、お陰様で些少ですが東日本大震災救援として毎日新聞東京社会事業団様に寄託し日本赤十字社を通して義援金を納める事ができました。

関係各位の皆様のお蔭で「第33回バトンフェスティバルBATON UP2019」を開催させて頂きました事ここに重ねて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。